棺にコスメ

生きてる限りメイクする

【シンガポール旅行記】〜2日目・前編〜 

おっぱよー。

シンガポールでも朝はパラダイスハーブの青汁から始まります。

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友達にあげて飲ませたら、「おええ」って言ってたよ。

 

私と友達はコーヒー中毒なので、とにかくコーヒーを飲まないと身体が動かない。

jp.marinabaysands.com

タワー3のすぐ近くの『スイーツスポット』でコーヒーを飲むことにしました。

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 カフェラテ。スモールだけど、海外はやっぱり大きいね。

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お昼を沢山食べたいので朝ごはんはこれだけにしました。

実はここで、とある方と「待ち合わせ」をしていたのです。

その方とはブログを通じて友達になったシンガポールにお住まいのゆりさん!

4月にゆりさんがこっちに遊びに来た時に、一緒に銀座でコスメのショッピング巡りをしたんです。

今回はシンガポールでってことで、それに伴ってゆりさんが作成してくれたタイムスケジュール!

 

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すごくないですか!?

これね、私が〝行きたいお店、買いたいもの、食べたいもの〟を好き放題に送りつけさせていただいたところ、ゆりさんが全て織り込んでまとめてくれたんです。

相当土地勘がある&コスメ好きの人じゃないと、このプランニングは絶対できない。

これからシンガポールに行く方は是非使って〜。

それでは出発。エイエイオー!

まずホテルからタクシーで向かったのは『ムスタファ・センター』。

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singapore.navi.com

24時間営業のすごく大きなスーパーです。

何でも売っていてドンキみたいな感じですね。

どこもかしこもギリギリまでどちゃぁーーーーって陳列されています。

一番のお目当は、東南アジアのお土産として有名なヘアオイルの『エリプス』。
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ここが安いという情報を見て。確かに街のドラッグストアより1ドル以上は安かったように思います。

 

石鹸も人気みたい。膨大な種類があります。
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適当に何個か買いました。

 

これめちゃくちゃ美味しかった〜!プラウンロールっていうエビ味のスナック。
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カッパえびせん越えたね。オリジナルも美味しいんだけど、ピリ辛味が絶品。

これは買うべき!

ただし、油が酸化してる感がみなぎっていたから食べすぎ注意だ!1袋以上いったら確実に肌が荒れるやつだ!

 

これは買うと決めていたパッケージのデザインが可愛い紅茶。
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お土産と自分用に。

他にも色々あったけど、こんな感じでお買い物終了。バラマキのお土産を買うならムスタファが(馴れ馴れしくムスタファ呼ばわり)安くて種類豊富でオススメです。

あと、ムスタファってレジで買ったものを袋に詰めてくれるんですけど、驚きなのが、美容系と食べ物系でちゃんと分けて詰めてくれるんですよ!

随分きめ細やかだね〜と感動しました。

 

さ、いい感じにお腹が減ったので、ランチに行くべ!

ムスタファから歩いて行きました。15分ぐらい?かな。

ほのぼのとしててカラフルで可愛い街並みです。
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ランチのお店は『萬合楼 (Wan He Lou)』。
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tabiisara.com

こちらの記事を読んで、ロブスター粥なるものに、うおぉぉおおーーーー!!と胸が高鳴ってしょうがなかったのです。

食べたい食べたいこれは絶対食べたいとゆりさんにリクエストをしていて、予約までしていただきました!※2日目は付いていくだけだから本当に楽だった。。。

店内はこんな感じ。語彙力がない

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ロブスター粥をオーダーすると、「3人分でいいですか?」と聞かれるので、「いいです」と答えます。

きたーーーーーーーー!!
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美味しそうでしょ!?

美味しいのよ!!

写真より美味しいから!!

ロブスターロールも美味しいけど、ロブスターの出汁を存分に味わえて満足度が高いのはお粥の方かも。スープ飲みながらだからお腹いっぱいになるしね。

これはシンガポールに行った際は、マストで食べて欲しい一品です。

ちなみに店員さんが取り分ける前に写真タイムを用意してくれます。

インスタ映えするようにロブスターのポージングを直してくれますよ。

他には、ポークチョップとエビ団子のなんとかを食べました。どっちも美味しかった!

またこのお店でもっと色んなの食べたーい!

レシートの写真が残っていたので貼っておきます。

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以上、2日目のお昼まででした。

次回はコスメ巡り!それではまた。





 

 

 















 

 

 

【シンガポール旅行記】〜番外編・いつも心にホステルを〜  

早くも番外編!

1日目に起きた事件を思い出したんです。

www.hitsugicosme.com

ショーを見て部屋に戻ってから、友達と「そういえば電源コンセントの変換プラグをホテルに借りねば」という話になったんですね。

借りれるだろうと思って二人とも持ってきてなかったんです。

で、結論から言うと、変換プラグがなくてもそのまま使えたんですよ。

でもそれが分からない私達はフロントに電話して借りようとしたんです。

ところが電話が繋がらない。※絶対うちらがへっぽこで何かを間違えてる

もう夜の23時過ぎですよ。

私達の部屋はタワー3だし下のフロントまでといってもかなり距離があるわけ。

うわー相当面倒くさいけど下に降りて直接借りるしかないかぁ…とのっそのそと部屋を出たんですね。

フロントとのやり取りはハッキリ覚えてないんですけど、女性のスタッフにプラグを貸してもらったか、部屋のコンセントを使えますと言われたか、どっちかだったんですけど、とりあえず解決したんですよね。

そして、再び部屋に戻って、あとはお風呂に入って寝るだけという時にそれは起きたのです。

 

トントン。

と、ドアのノック音。

もう24時近くですよ。

「え?」と友達を顔を見合わせてしばらくフリーズ。

友達が静かに覗き穴から覗いて「男の人がいる…」。

終わった…と私は瞬間的に思いました。

 

私ですね、海外旅行経験は結構ありますし、一人旅も全然経験あるんですけど、基本警戒しまくっているんですよ。

海外においては、大丈夫だなんて一時も思わない。というか、そこに関しては自信を持っちゃいけないと思ってるのです。

夜の小道は絶対に歩かないようにしているし、旅行先で話しかけられて2.3言話すことはあっても決して話しこまないようにしているし、なんか怪しいと感じる人がいたら怪しいかどうかを確認する前に(大事!)そこから離れるようにしています。

というか、東京でもそう過ごしてます。

電車の中なんて、ぶっちゃけキ◯ガイ出会いパーティーだから!

結構な頻度でほわっほわっふっふー!って開催されるから油断ならない。

上京してきたばかりの頃は、違和感を察知しても、違和感の正体を律儀に見届けてしまうという傾向があったんですよ。

そうするとやっぱりターゲットになったり巻き込まれたりすることがあって。

『好奇心は身を滅ぼす』ということをこれでもかと学んだのです。

今では「あ…なんかパーティー始まりそう」って思ったら、即降りて車両を変えることにしてます。

ホーム(日本)でさえ普段からこのように警戒心を持って生きている私ですから、海外旅行ともなると、警戒レベルはMAXもMAX。

ただし、この警戒心というやつは、危機回避と同時に、〝旅での良い出会い〟を逃しているという側面も確かにあります。

でも、人を見る目に相当自信があるとか、自分の運に相当自信があるとか、腕っ節に相当自信があるとか、そういう才能がまず自分にあるかどうかですよ。

私は一切ないの!

狩るか狩られるかでいうと完全に狩られる方なわけ!

それを自覚しているから、老若男女問わず良い出会いを逃すとしても、危険な目に合わず無事に戻ってくることを最優先としているのです。

ここまで警戒心を持つようになったのは、 ホステルという教材ビデオ(映画)のおかげ(せい)だと思います。

ホステル (字幕版)

ホステル (字幕版)

 

皆様、ご存知ですか?

端的に言うと、海外拉致られ拷問映画なんですけど、これを観てからというもの、海外では「いつも心にホステルを」モットーに、とにかく拉致られないように警戒しながら行動しているのです。

 

そんなホステル的危機が訪れつつある、シンガポール1日目24時。

「男の人がいる…」という友達の次の言葉がそれはまた恐ろしいものだったのです。

「何か持ってる…トレー?に黒いでっかいもの」

…巨大スタンガン!

「ダメダメ、開けないで!」とパニクる私。

そうすると「スタッフっぽいよ、制服着てる」と友達。

…変装!闇の組織!開けたら両端に他にも男が!

「怖い怖い!(ホステルは絶対嫌!)」と私は浴室に逃げ込みました。

友達が「大丈夫だって。開けるよ」

浴室のドアを5㎝ほど開けて隙間から覗くと、まさにドアを開けようとする勇気りんりんの友達の姿が…。

あぁ。。。友達、good-bye…屍はきっと拾うから…。

すると「はい?あぁ…ノーサンキュー」みたいな会話をしている友達の声が微かに聞こえてきました。

何!?24時に黒いでっかいものを持って部屋に来る男と一体何を喋ってるんだろう!?謎すぎる。

しばらくして、「行ったよー」と友達の元気な声が聞こえました。

良かった!生きてる!

「なんだった…?」と聞いたら「たぶん変圧器かな…?すっごい大きいの持ってきてくれてた」って。

 

あぁーーーーー!!!ごめんなさいーーーー!!!

きっと女性のスタッフに「あのアホそうな二人に一応持って行け」と言われて、でっけー変圧器をわざわざトレーにのせて届けてくれたのでしょう。

やけに待たされるわ要らない言われるわ、本当に申し訳なかったです。今でも心が痛む。

でも背にホステルはかえられなかったんやぁ。堪忍やぁ。

 

 

 

 

【シンガポール旅行記】〜1日目〜  

パタっ…パタっ…パタっ…(ノートPCを開いたり閉じたりする音)。

 

ええぇーーーい、もうとりあえず行ってしまえー!

GO!GO!

 

シンガポール航空のチェックインカウンターは成田第一のGよ!

GOのG!

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ドゥラメールに寄る!

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目当ては新発売のシートパック!

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はい、着きました!

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ごめんなさい、機内食の写真は無し!ほとんど食べなかった。

もうすんごい揺れたんですわ。機内食が宙に浮く浮く。

でも映画は観たよ。アベンジャーズインフィニティ・ウォー。

もちろん映画館でも観たんだけど、改めて観て機内で一人泣くまくったわ!

だってさ、ピーターとガモーラのシャボン玉のシーン…切なすぎないっ?

あの瞬間、シャボン玉で、ガモーラはきっと絶望もしたけど幸せだったとも思う。ピーターが約束を守ってくれたから。号泣ですわ。※友達は隣で爆睡

レビューではピーターが戦犯と(サノスとの闘いという意味で)書かれているものもあったけど…いや、違うよっ!

ピーターはガモーラの身が単純にあぁいう結果になって自分がショックを受けてそれだけで怒ったんじゃないんだよ!

ガモーラの最後の望みを果たしてあげられなかったダブルの怒りと悔しさなんだよ!

人間、シングルは堪えられてもダブルは無理なんだぁ〜!!

あ、まずい、映画レビューになってしまう。戻ります。

そんなこんなで、シンガポール空港に着いた時には結構グロッキーだった為、中腰でヨタヨタになりながら歩きました。※三半規管弱いんです。私プチ情報!

 

空港はめーっちゃくちゃ素敵で綺麗です!

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空港からはタクシーでホテルまで移動。

30分ぐらいだったかな。

 

生マリーナベイサンズはどえりゃーです!現代のピラミッドか。

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よくこんなもん思いついたからって作ろうと思ったよね。

 

ホテルの中。でかい、上にも横にも奥にもとにかくでかくて広いです。

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マリーナベイサンズはタワー1,2,3とあります。

私はタワー3のお部屋でした。

 

廊下。

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お部屋はこんな感じ。

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相撲取れるぐらい広々としてました。

 

お風呂。
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シャワーは固定タイプ(苦手)。

 

バスローブ。
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アイロンとアイロン台があるのはポイントでかいです!(使わなかったけど)

 

窓から見る景色。

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あぁ…なんてガーディアンズオブギャラクシー。

この感想はこれからもずっと出てくるので、気になる人は映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をチェックだ!

 

それでは早速晩ご飯を食べに繰り出します!

ホテルの中にカジノ・ショッピングモールと繋がっているエスカレーターがあります。

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カジノを通って、見えるそのお店はシンガポールと言えばのTWG。

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ご飯もすごく美味しいという口コミが多かったので、ここにしてみました。

マリーナベイサンズにはTWGが2店舗入っています。

ひとつは『TWG ティー ガーデン』

www.tripadvisor.jp

私が行ったのは『TWG ティーサロン&ブティック』

www.tripadvisor.jp

ホテル側から行くと、近い方の店舗です。


可愛すぎる…可愛すぎるんだぁー!
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東京では自由が丘にもあるけど、いっつも混んでるし席狭いしまだここではお茶したことがなかったのです。

 

見て、メニューもこんなに可愛い…。

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オーダーしたのはタコのサラダ。

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白いのはチーズだよ。タコ新鮮!ぷりっぷりで柔らかくてドレッシングもすごく美味しかったです!

 

あとクラブサンドイッチ。
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これを頼んでた人が多かったように思います。

友達とシェアして丁度良い量でした。

あ、もちろんお茶も頼んだのですが、ポットにどうやってもMeが写り込んでしまう為、写真無しです。

 

ご飯を食べ終わってそのまま光と水のシンフォニーを見に行きました。

最終の22時。

jp.marinabaysands.com

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なんや分からんのですけど、結構すごいので見る価値ありです!

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これを無料で毎晩やってるなんて…太っ腹ー!

 

ホテルまでの帰り途中、シャネルを見つけました。
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この時はまだ日本では売ってなかった、レキャトルオンブルの新色。
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オッシャレー!相当惹かれたけど、耐えました。

買い物は2日目が本番なのじゃ。 

 

という感じで1日目は終了です。

何か思い出したことがあったら書き足すかもしれません。

それではまたー。