しつこいですが、オペラのティントオイルルージュの使い方や特徴などまとめ。
⒈先にリップを塗ろう!
ティント全般に言えることだと思いますが、唇の強さに異常に自信がある人以外はやはり先にリップを塗った方がいいですね。いくらオイル配合と書かれていても、その時だけじゃなくてその後の唇のことを考えて塗った方がいいと思います。初回私は直でいってメイクを落とした後にいつもより乾燥している感じがしたんですが(普段ティントを使わないからというのもある)2回目リップを塗ったら全く大丈夫でした。私はジョンマスターのリップを使いました。特に発色が弱くなるとかムラになるとかが無く相性が良かったですよ。
⒉「んぱんぱ」を控えよう!
これをやるとツヤが無くなるのがすごい早まります。飲んだり食べたりしても当然そうなります。つまり3の状態に早くなります↓
⒊ツヤが無くなった時が一番発色している
いずれはツヤが無くなる時がくるのですが、といってもマットになるわけではないので、私はこの時の質感と色が割と好き。ここで今回の旅行に持っていくことが決定。
⒋3のいい状態は30分〜1時間ぐらい
しかしそれ以上経つと乾燥モードの気配が忍び寄ってくるので、そこがリップやグロスを塗って保湿するタイミングだと思います。
⒌1に戻って工程を繰り返すのも有り
色は残っているのでリップでツヤを取り戻したらそのままでもいいですし、更に濃くしたい人は繰り返しティントオイルルージュを塗ってもいいと思います。
人生で初めてこんなにティントと向き合った3日間。近いうちにちふれと向き合う3日間をやります。