まさかのまさかの。
インクが出ないぞっと。
下にいけばいくほど。
前回のレビューで懸念していたことがまんまと現実になりました。でもって決して毎日使っていたわけじゃないですから。たぶんトータル10回ぐらいですよ。早い。早いって。
正確には出る時もあれば出ない時もあるといった感じ。肌の上でぐにぐに筆を動かしていると復活するけど、それってもはや出るに入らないでしょ。
私と同じようにインク関係に不備が出てきた口コミはやはり何件もあって、でもそれ以上に絶賛の口コミがあります。絶賛する口コミも納得できます。たぶんその人は〝当たり〟だったんだと思います。
でもそれってかえってダメじゃないですか?そもそもの商品自体がカスってことよりも、当たりもあれば外れがあるっていう方が個人的には悪質だと思うんですけど。
先日の記事にも書いてるように、最初の段階で調子悪かったのは自分だけがたまたま外れだったんだろうと思ってしまったんですよ。なんでって、総合的には評価が高いから(サクラっぽいのを抜きにしてもね)
でさ、インクの不備で低評価にしてる人も“私が買ったやつがたまたまおかしかったのかもしれませんが…”って感じで書いてることが多いわけです。
これってめちゃくちゃ悪質じゃないですか?なぜ他のほとんどの人は当たりを引いてるから外れを引いた自分の運の悪さのせいにしないといけないわけ?くじ引きじゃないんだからこんな不良品とも言える商品をふっつーに混ぜて売ってることが悪いに決まってるでしょう。怒りや落胆が純粋に商品に向かないような売り方は卑怯だと思います。
この商品カスだわ!で完結する商品の方がまだ真摯だと思う。
ともかくこんなにイライラして怖いことばっかり書いていてはモテと真逆です。モテないライナーです。