ある日私は思いました。
「滝に打たれよう」と。
8月21日発売のクレ・ド・ポー ボーテの「ル・フォンドゥタン」が良すぎたんです。
タッチアップしてもらい鏡を見て「うわ、綺麗ですねー」なんて普通に会話していたけど、もう一人の自分はのけぞって椅子から転げ落ちて頭を打っていました。
ふらっふらになりながら、速攻友達に「世界は私のものだと思うぐらい良かったです」と報告をしたわけです。
いや本当に、アリ10匹とてんとう虫3匹ぐらいなら従えると思います。
しかし3万円なんですよね。3万円。500円玉貯金を1ヶ月毎日しても買えないものってこの世にそうそうないはずじゃないですか?
これは3年前に予告してもらわないとこっちも準備できないわー。3年前に分かってたらちょこちょこスタバ我慢したわー。
どれぐらい素晴らしいファンデかと言いますと、
⇩このアマンダの肌になる。マジで。サンプルがもったいのうて使えない…。
ザ・クレドのツヤ肌という感じです。クレドユーザーならお分かりになるであろうあのツヤ肌ですよ。それの極上版ですね。
カバー力は普通。ファンデーションひとつで色々隠したいところがある人には向かないかも。
BAさんに言われて印象に残っているポイント。
・クレドのラクレームを日中使っているのと同じようなもの
・肌の調子がむしろ良くなります
それまさに現在私がドゥラメールのクレーム⇨ドゥラメールのファンデという流れで感じていることですね。
ドゥラメールのファンデはツヤ〜セミマットの間の仕上がりだから、「ル・フォンドゥタン」とはまた違う仕上がりです。
「ル・フォンドゥタン」は寸分の狂いもなくツヤ肌。
だが私は思った。結局はトータルバランス。
「ル・フォンドゥタン」の極上ツヤ肌に現在の私の他の要素が見合うだろうかと考えると、肌だけやたら…って人になりかねないと思いました。この肌で他に手抜きの部分があったら逆に変質者。ヨレヨレの服なんて絶対着れない。いつでも着るなや
確実にいいものですが、私の場合手に入れるべきタイミングは今じゃないのかもしれません。
というわけで、一旦滝に打たれて頭を冷やそうと思います。
滝に打たれた結果⇩