棺にコスメ

生きてる限りメイクする

最近お気に入りのコットン

 

聞いてください。

なんと、ノートPCを機内の上の荷物入れに忘れてきました!

無事すぐ見つかって配送していただけることになったのですが、あーびっくりした。

ということで、今日はiPhoneから更新します。

読んでる方にしたら、死ぬほどどっちだっていいよ!っていう問題だと思うのですが、書く方にしたらすっごく書きづらくてあえてそこを伝えてしまいたくなる問題なのです。

さて、今日はお気に入りのコットンをご紹介します。

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イセタンミラーボーテコットン 80枚入り 400円+税。

コットンはシャネルのコットンを愛用していたのですが、去年こちらをなんとなく試してみたところ、お値段の割に総合的にすごくバランスがよいコットンで何回もリピしています!

シャネルの布団のようなしっかりさに比べたらそりゃあ敵わないですが、薄さ、大きさ、密度がほどほどで、毛羽立ち無し!

以前にも少し書いたんですけど、私がコットンに求めるものって基本的な肌当たりの良さに加えて「ずっとビシャビシャしていること」ことなんです。 

つまり、「コットンという形になった化粧水」でお手入れしたいんです。

私は同じ量を使うにしてもハンドプレスよりコットンの方が肌の水分量が上がります。※肌の調子に合わせて使い分けてます。

ビシャビシャ美容法愛好家としては、肌当たりの良い湿ったコットン程度では困るわけです。だったらハンドプレスでビシャビシャやった方がいい。

シャネルのコットンを好きな理由はそこで、厚みがあるから最初に化粧水を含ませる量は少なくはないんですけど、ずーっとビシャビシャしてるの。だからずーっと肌をビシャビシャにできる。

でもこれをやってくれるコットンってなかなかない。シャネルぐらい高いコットンでもなかなかない。

そんな中イセタンミラーのコットンはビシャビシャ度に関して良い仕事をするんですよ。

商品の裏面を見ると、「優れた吸放水性の両立を実現」と書いてありました。

なるほど!これだー。

コットンには吸収性の他に放水性って要素もあるのね。放水性って大事だな。

 

それでここからちょいdisりになるんですが、最近コスデコのコットンを買ったんですね。

イセタンミラーに寄り忘れた日、マツキヨでふらっと購入したんですけども、使った途端「またやっちまったー!」と思いました。

記憶が定かじゃないんですけど、たぶん3回目ぐらいのコスデココットンなんです。

正直毎回、毛羽立ってしゃあない…という印象なんですよね。

学ばずまた買う私が悪いんですけども、インスタにアップしたところ、他にも同じ感想を持つ方がいらっしゃって、やっぱりそうだよね…と思いました。

毛羽立つというか…もはやそういうレベルじゃなくてシャイすぎるのか繊維と繊維が小指の先ほどでしか手を繋いでないんじゃないかというぐらい脆い。スクラムスクラム!シャネルのスクラムは半端ないから。

〝箱から取り出すのを失敗しただけで裂ける〟と仰ってた方がいたんですが、私は念力のみで毛羽立たせられるかもしれないと思いました。じーーーっと黙って見てるだけで繊維をそよそよできそうです。それぐらい儚く脆いコットンなんです。

ただ、コスデコのスキンケアは乳液先行推奨だから、その用途としてはこのコットンが良いのかもしれなくて、そういう意味ではトンチンカンな意見で申し訳ありません。

ビシャビシャ派としては色々辛いコットンでした。

話はそれましたが、イセタンミラーのコットンはビシャビシャ派の方にオススメです!