何をどこからどう話せばいいのか… 今更ながらスックのチークも買ってしまったんですよ〜。※このシリーズはしばらく続きます
★スック ピュアカラーブラッシュ ♯08桃橙 5,500円+税
前々から日本のパウダーチークの横綱とは耳に入ってきていましたが、キッカ同様なんとなーく買うタイミングを逃してて、やっぱり逃せなくて、ここにきて買ってしまいました。
それもこれもこの色のせい!
けしからん…非常にけしけらん…。
桃色と橙色のミックスなんて…生唾ごっくんとはこのこと。
暗くてちょっと分かりづらいのですが(最近天気が悪いんだよー!)。。。上から濃い色、中間、薄い色のスウォッチです。
とりあえず一番下を見て!見た!?
このオレンジの誘惑にあなたは耐えられますか?私は耐えられません。
色だけじゃなく質感もグラデーションとなっていて、濃い色からややマット、ややサテン、ややパール。
3色混ぜて頬にのせると、ほわっほわフォギーでありながらツヤツヤ!配分天才!
グラデーションチークって最高なんだなと認識しました。
濃い色と薄い色どっちを多めにとるかで結構雰囲気が変わるからお得感もあり。
違う光の当たり方でもう一枚。
ほとんどの方はとっくにご存知だと思いますが、こちらのチーク粉質が恐ろしく良いんですの。
アワーグラスと似てると思うんですよね。プレストだけどルースのようにしゅわっときめ細かく肌に溶け込むような感じ。
自分で自分の腕を見て「げ!綺麗!」ってひいたぐらいなので、まだの方は是非生で試してほしい…。この写真だと3分の1の純情も伝わらない…。
オレンジ色の部分はアイシャドウとして使ってもすっごく可愛いんですー!
ベースカラーにしてセザンヌのオレンジ色をメインカラーにしたら、つい「傑作だ!」と声が出たほど。下まぶたにも良い良い。
アイメイクの為にわざわざ買うことはないけど、どちらも持っている方はやってみてねということで。
パーソナルカラーの観点から言うと、この桃橙はイエベ春にとって、〝この色が私の為に生まれたのか私がこの色の為に生まれたのか〟という哲学的なレベルだということはお伝えしておきます。もちろん秋の方にもお似合いでしょう。
人気の理由のひとつであるケースの薄さもとてもいい。写真からみなぎるドヤ感
付属のブラシもとてもいい。完璧ですな。
あーーーーーーー正直違う色も欲しい。。。キッカのフラッシュブラッシュも違う色が欲しい。それぐらいこの2つは気に入りました。仕上がりのタイプが全っ然違うから絞れないです。
フォーマルなのはスック、カジュアルなのはキッカ。どっちも超必要ー!
今年の始めにチークはあまり買わないようにするとかのたまってたような気がするんですけど、今の所一番買ってる。病気かな?
でもオレンジ系のパウダーチークって持ってなかったからいいの!キッカだって青みピンクのチークは持ってなかったからいいの!
チークについて熱量高めに書くと、そんでもってオーガズムとどっちが好きですか?っていう質問をいただくことがあるんですけど、このお気持ちはすごく分かる。結局何が一番いいわけ?って聞きたくなりますよね。
お答えします。オーガズムです!ここは超えられないのです…。だからある意味気にしないで欲しい!
そうそう、スックのピュアカラーブラッシュは『心地よくきれいになる』さんのこちらの記事が購入意欲の後押しとなりました。
アナスタシアレポもオススメです!これから行く予定の人はすごく参考になるはず。
お知らせ:プレゼント当選者の方々へ。申し訳ありません。発送がまだなのです。今週中に発送します!
あとトムクルのマミーはまだ観終わってません。