タイトルを洋画の邦題風にしてみたんですけど、今日はサイコロトークにしたいと思います。
なにがでるかなっなにがでるかなっ。ごろごろごろごろ〜(サイコロの音)⇦説明しちゃう悲しさ
はいっ、出ました!
『不寛容だと思った話』ー!
決して『許せない話』ではないことをご理解ください。
『自分のことを』『不寛容だと思った話』です。
我ながら不寛容だなぁと思うのですが、ファンデーションに対しての「崩れ方が綺麗(=合格)」という表現。
どうにも引っかかってしまうんですよね。
って別にいいじゃんね!ライオンちゃんも引いてますよ。
あるし。
そこ込みで総合的にパフォーマンスが素晴らしいファンデーションっていうのはあるし。
むしろとにかく崩れないの一点張りのファンデーションより技術が高いことはままあるだろうなぁとも思う。思うんですよ。
でも…
なんかやだ〜!やっぱり崩れなくて綺麗なのがいい〜!
私の不寛容さ故なんですよ、ほんと。
崩れ方が綺麗なファンデーションならば、ひとつふたつみっつよっついつつの工夫で崩れないファンデーションにできるのでは?とやきアンドもきしてしまうんですな。
まぁ、今回はそんな説教くさい話をしたいと思っておるのですが、最近の私のベースメイクはというと、もっぱらディオールのプレステミネラルBBクッションを使い倒しております。
最高ー!
大好きー!
なぜそこまでカバー力がないというアナウンスなのか不思議。
余裕である!
でもってカバー力の方向性がたまらなくいいんです。
フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!と歌い出したくなるぐらい、健やかな方向。なんっともヘルスィーな肌ツヤなんですよ。
アラを隠すカバーというより、フレッシュさによるカバー。
「エイジング肌のノイズキャンセリングや〜!!!」と思わず叫んでしまう。
チークがいつもより活き活きと発色するんですよ。
まさに大人の為のBBクッションとして逸品ではないですか。
これを下地にして気になるところだけ他のファンデーション(既存のプレステクッションとか)を重ねるのはいいと思うけど、まんま下地として使ってこの質感をまるっと変えちゃうのはもったいのうございますよ。
今の時期だからかもしれないですが、サラっとしててお粉なしでもパウダーチークがのります。
あと、超ブルベの方の情報によると、「目の下だけ色が淀んだ」とのことです。
「お若いブルベの方なら気にならないと思います。ツヤと質感は爽やかですごく良いので(趣味テニスって感じ)目の下はハイライトを使おうかな」とも仰っていました。
それでは、本題のお直しは絶対にしたくない不寛容な私が、崩れないファンデーションにする為に実践していること。
①徹底的に自分の肌に合うスキンケアで土台作り
むずいよね!?案外むずいと思う!
しかしこればっかりはトライアンドエラーで見つけてしていくしかないんや。。。
私は、スキンケアってまずは外側から補うことから始まるものだと思うのですが、その果てに内側の変化があるのかないのか、で継続使用するかどうかを見極めています。
自分の肌に合ってて効果があるものは、内側の変化、ありまぁす!於保方さん
表皮がどう真皮がどうっていう小難しい(小難しくもないか)理論よりも、単純にトラブルが目に見えて減る、そして乾燥肌や脂性肌や敏感肌が徐々にフラットな肌に近づくことが自分にとってのスキンケアの正解の目安になるんじゃないですかねぇ。
先天的な肌質っていうのはそれぞれありますが、後天的なケアで「今までより良い肌質に少しずつ近づく」ことはできると思います。
近年は優秀な商品が多いから先天的な肌質そのままをもってしてもそれをカバーするメイクアイテムは十分にあると思うんですけど、「根本的な改善」が好きな方はその辺に注力するのはありなんではないかなーと思います。私は好きなんですよね。
まぁ、正直スキンケア以外の生活習慣も絶対に外せないんだけどさ。身も蓋もねーですよ。魔法なんてないのさ。でも魔法っていいよね…
なんの話をしてるか分からなくなってきた。
あ、土台を整えればメイクのりが何倍も変わるってことです!
②徹底的に自分の肌に合う化粧下地を使う
むずい!?これも案外むずい!?
全部の写真に写っている通り、私は今だにフラーレンUV一択で、これを越える下地(日焼け止め)に出会っていません。
では、フラーレンUVを使うまで、最高だと思ってた下地があったのかというとそうではなく、下地に関してはかなりなぁなぁでやってきていました。
優しさを取れば仕上がりが劣り、仕上がりを取れば優しさが劣り、間をとって使えるものでも悪くないなぁ程度で、一切の迷いが生まれないほどのベストな下地とベストな日焼け止めなんて全然なかったのですが…盆と正月がいっぺんにやってきた!みたいな。
これを肌に1枚かませることで、色んなファンデーションを使えるようになっただけでなく、特別なことをしなくても、各ファンデーションの特性をまるまる楽しめるようになりました。どんなステップでもシャルウィーダンスですよ。
そういえば、下地を塗ってからどれぐらい置いてからファンデを塗ってますか?と聞かれたことがあるんですけど、30秒から1分ぐらいですかね?
その間はずーっと指4本でパッティングやプッシングして馴染ませてます。
③メイクツールを駆使する
まだ指で塗ってる子はいねがー!
まぁあんまりいないですよね。
クッションのパフで塗ってる子はいねがー!
これはいる?
もちろん崩れなきゃそれで万々歳ですし、崩れてもメイク直しありきなら問題なしです。
しかし、どちらもNOならば…是非水スポンジやブラシを使って欲しい!
私はクッションファンデのスポンジは即効ぶん投げる派です。
水スポンジの日、ブラシの日、水スポンジとブラシの日と色々ありますが、パフで仕上げることはないです。
オススメはリアルテクニクスの切り落としのようなピンクのスポンジ。
小ぶりで洗う時に(溜めても)楽だし、最近すごーく使ってます。
持続力もそうですけど、肌は横の摩擦には弱いけど縦の摩擦には結構強いから、指でスワイプして密着させるよりスポンジでポンポンさせて密着させた方が刺激を感じないと思います。
今アイハーブで10%オフですよ。
④良いファンデーションと良いお粉を使う
ここはテクニックとはまた違うので、詳細は省きますが、もちろん超大事なポイントですよね。
⑤セッティングスプレーを使う⇦New!
①〜④で既に崩れないファンデーションの完成なので、今までセッティングスプレーって積極的に使ったことがなかったんですけど、オススメしていただいて買ってみたPixiのフィックスミストがとても良かった!
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「中身はいいんだけどノズルがいまいちでミストが荒いところだけ注意」と言われていたので、ウィラードのミニボトルに詰め替えました。
セッティングミスト系に詳しくないので、有名どころと比較してどうこうとは言えないのですが、メイクの最後に「適量」を振り掛けるとアイメイクもチークもメイク全体がぴったりと膜化したような感じになり、すごくなめらかな肌の印象になります。
確かに1日中崩れる気配がありません。
ただ、多すぎると乾燥しますし、なめらかを通り越してマネキンみたくカペカペっとしちゃって違和感があるので、適量の見極めが大事だと思います。私は結構遠目からふわっとが丁度いいです。
そういえば、アイハーブではこのプライマーも買ったことがあるんですね。
くさすぎて紛失しました。
「噴射が意外に繊細」とか書いてるんですけど、感覚狂いすぎててどうしよう。
思い返すとどでか噴射でしたよ。噴射には寛容(ガバガバ)だったんだなぁ。
これも詰め替えれば良かったのかもしれませんね。でもくさいからねー!
ジョンセンムルのセッティングミストも気になっています。
あ、ノズルだけがいまいちで思い出しました。
筆だけがいまいちのプランプポーション!
こちら、なんとエルフのプランパーのチップと相互互換できるというレビューを見て入れ替えちゃいました。
アイハーブ内のレビューでシェアしてくださっている方がいたんですけど…この世には賢くて親切な方っているものなんだなぁとしみじみしちゃいましたよ。
⇧入れ替えた後
あの筆とは呼べない筆からチップにチェンジしたら、塗やすいのなんのって。
満遍なく塗れるから効果アップしましたよ。
でね、散々逆毛立てて歯向かってたくせに、入れ替えようとしたその時。。。
なんかいきなりちょっと大人しくなってんの!どういうこと?なんていう現象?
家では「今すぐ精密検査を!」ってぐらい壮絶に具合悪かったのに、病院に着いた頃には落ち着いててあの具合悪さを再現できない歯がゆさ、みたいな感じ?
まーでも容赦なく入れ替えましたけどね。
それで次の日入れ替えたエルフから出してみたら。。。
ぎゃぁー!またこんなんなってるー!
もー!他所様に迷惑かけんといてよー!
エルフに入れ替えた筆はどうするんだという問題は残っていますね。でもプランプポーションの方が出番が多いから一旦これで堪忍してくれ。
さて、こんなにだらだら好き勝手書いてオチなど用意できるはずがないのです。
早紀ブログの続きを楽しみに待ってくださっている方、ありがとうございます!
続きはカロリーを貯めてから書きます!
それではまた。