アベンジャーズ/エンドゲームを観てきたんですけどね。
若干ネタバレ含むので、これから観る人は是非ここで引き返してください。
私も今回は前情報いーーーっさい入れずに観に行きました。
予告のみ!
では、ここから感想ね。
まず言いたいのは…
こちらを大人扱いするのもいい加減にして欲しい。
すごく哀しいんですけど。。。
受け入れられない。
寝込む。
いや、いい話だよ!いい話!感動した!
そういう大円団、収束の仕方、大いにありだよ!
でも…
哀しくてたまらないんですけど。。。
見所は500億個ぐらいあるので、お風呂の中で色んなシーンを反芻して楽しもうとしたけど、ある2名の姿が(特に後半の1名)チラついて「…やっぱり哀しいー!!寂しいー!」ってなって泣きました。
あんな現実って(映画です)厳しすぎない…?
受け入れて前に進めるほど、こっちはそんな大人じゃないよ…?
見積もり高すぎない…?
まぁそれだけのめり込むほど、面白かったってことです!
物語、構成としてのクオリティはインフィニティ・ウォーが圧勝だと思いました。
でもエンドゲームはヒーロー全員ひとつのシーンに揃っちゃいますから、その壮観さと盛り上がりたるやたるやたるや。
他にも、サノスがサーマル生地のTシャツを着てたとか、スタークがキャップのことを根に持ってたけど私だって例の件はずっと根に持っているとか、キャップがグループセッションのカウンセラーみたいなこととをしててなにしとんねんってちょっと笑ったとか、ピーター(パーカー)が可愛すぎるんだけどピーター(クイル)はもっと可愛すぎるとか、あんなに股間を蹴られるのが似合う男はいないとか、ナターシャがいい女すぎて人生相談したいとか、短い出演時間の割にドクターストレンジの痺れまくるキメシーンに忖度を感じたとか、アントマン大活躍なのに皆からの扱いが酷いとか、ホークアイのニューヘアーが賛否両論分かれそうだけど私は好きとか、どう考えてもキャプテンマーベルが一番強いとか、真田広之さんも日本のシーンでちょっと出ていたとか、色々あるんですけど、諸々含めて最終的に
ロバートダウニージュニアとスカーレットヨハンソンに心から敬意を表したい。
MCUシリーズ、この二人が出るシーンは全てずーーーーーっと華がある。
ヒーローアクションものだから、闘うシーンがかっこよいのは当然だし、キメキメシーンが数多く用意されているんだけど、ロバートダウニージュニアとスカーレットヨハンソンのすごいところは、そういうシーン以外の何気ないシーンだったり地味なシーンね。
そういう時も、放つ光と引き寄せる吸引力がすごい。
もちろん他の役者も全員すごいですよ。ジェレミーレナーすごい
でも、この二人はヒーロー役というフィルター抜きで、作品を輝かせるスターの底力が半端なす。
⇩これは拾い画ではなく、買ったパンフです。
とりあえずもう一回観に行かねば。
それではまた。