3つの洗顔とクレンジングを使い切り、入れ替えに新しく投入したものをご紹介します。
まずはクレンジング。
超いい。超ーーーーーいいんですよ。
★メディプローラー クレンジングバーム 5,280円 (税込) W洗顔不要
炭酸パックが最強なんだからもういいじゃないですか。クレンジングが普通でも全然許しますって、皆。
それなのに、クレンジングまでこんなにいいって恐ろしいぜ…メディプローラーよ。
バーム状のクレンジングって、ある一定の金額以上になると、だいたい質的にはいい意味で近くて、香りがあるか無香料かしっとりめかさっぱりめかの違いぐらいで、そこまで大きな差はなくないですか?
って、私は思ってたんですよ。でもこれ…
すんっっっっごいの!!!!!差!!!!!!!
洗い流した後のお肌がどえらいスンッベスッッベ!!!で、ピッカピカ!!!
クレンジングですでに肌がトーンが上がってて、鏡を見てうそでしょ!となりました。この後に炭酸パックやったらどうなっちゃうの!
肌にヌメりや膜が残る感覚が一切なく、滑らかにスッキリ。クレンジングというよりスペシャルケアですかな。
いやー、バームクレンジングでこんなに相性がいいものがあるとは思わなかった。
お次もクレンジングです。
★TSUDA COSMETICS T’sクレンジングウォッシュジェル 3,850 円(税込) W洗顔不要
津田コスメのアイテムはお初です。ジェルクレ大好き人間にとって、このクレンジングは超好みの使用感で、今一番するする手にとってしまうクレンジングかも。チューブってやっぱり使いやすいしね。怒涛の減りを見せております。
このブログでは再三にわたり言ってきてることなのですが、私はとにかく「メイクを落とす以外のことをしてくるクレンジング」がまぁ苦手。
メイク落としだけじゃなくて、汚れを落とすもの全般そうですね。
洗濯洗剤とか食器用洗剤とか、洗ってるそばから保湿という名のぬちゃりが侵食してくるものに対しては、即座にハウス!!!と指令を出してます。
特に洗濯洗剤は肌弱族にとっては死活問題ですね。洗濯の時点で、しなしなのてろてろに洗い上がるものは、着用した時にかゆくなーるにきまってーる。
そういう点で、ジェルタイプのクレンジングの良さは、圧倒的に汚れを落とすことに忠実なことであると思います。良くも悪くも肌残りする物が少ない。
哀しいかな良さげな保湿成分があだとなって、かゆくなったり赤くなったりプツプツが出たりカサつくことって敏感肌やアトピー肌にとっては珍しくないのです。
保湿の罠だぁーーーーー!!!
その点、T’sクレンジングウォッシュジェルは、完璧です。
フラットな洗い上がりで、その後に使うスキンケアをまっすぐに素直に吸収してくれる肌になります。当然、乾燥もしない。つるつるすべすべで気持ちいいー。
溺愛しているビーグレンのクレンジングジェルとどう違うのかというと、ビーグレンの方がしっかりしたメイク向きですね。あちらは目元も何かもかも一気にスンッッとメイクが落ちます。
www.hitsugicosme.com⇧中を見てテンション高すぎてびっくりしないように(私がびっくりした)。
津田コスメのクレンジングジェルは、比較的薄めのメイク向きかな。といっても、いつものフラーレンUVにB.Aのファンデで(最近の超お気に入りファンデ)キレイに落ちてますけどね。あと、ビーグレンはW洗顔が要りますが、T’sクレンジングウォッシュジェルはW洗顔不要でございます。
もともと津田コスメは敏感肌用のスキンケアブランドですので、お肌の弱い方にオススメです。
楽天の@コスメショップに公式商品が出ています。ルームに貼りました。
★ Easydew RX マイルドクレンジングジェル 販売サイトによって価格差あり
前回の使い切りでも登場したイージーデューですが、EXからRXにリニューアルしたのをご存知ですか?
ちょうどストックが無くなったので、RXに切り替えました。
EXは中身に関しては完璧に好きだったんですけど、唯一容器の使いづらさがどうかしていて、ぜんっぜん中身が出てこないんですよ。
中身が出てこないって、いやそれはもうストレートに欠陥品☆って感じなんですけど、ぐぬぬと力を入れてちょろっとしか出てこなかったんですよね。
だから、内蓋をとっぱらって使ってました。リピートしたもの全てそうだったから、ロットの関係とかではなかったようです。
で、リニューアルしたRXはどうかというと…
すんっごい出る!出すぎる!
ちゃんと改良されてますー!
成分は引き続き、EGF・ツボクサエキス・フィトスフィンゴシンなどエイジング&鎮静。
ただね、前の方が好き。困った。
泡立ち方が、なんか普通の洗顔フォームみたくなっちゃった!!洗い上がりも普通の洗顔フォームのそれ寄り。前の方が、みずみずしくて好きだったなぁ。
でもいいにはいいんです。これからもきっと使いますが。
以上、洗顔・クレンジングの新レギュラーのご紹介でした。
それではまた。