昨日の続きです。
早速精製水を買ってきてウィラードウォーターを作りました！
希釈の割合ですが…
精製水200mlに対し原液1.5mlです。原液は16ozなので473ml。
あえて計算しないですけど、しこたま作れるということです。
まず精製水をプラスチックの空ボトルに入れます。作り方にプラスチックの容器を使用してくださいと書かれていまして、市販のウィラードウォーターもプラスチックなので、きっとこれには意味があるんでしょう。
私は市販のウィラードウォーターの空ボトルがあったのでそれを使いました。
化粧品のボトルの再利用はどのメーカーも「やめてちょ」 ってスタンスだと思うので、ここは自己責任です。
精製水は500mlなので少し残して、目安で200mlずつボトルに入れ替えました。
次に原液1.5ml。
んーと、これっぐらいかなぁー？？絶対にお菓子作りを失敗するタイプ。こぼしてるし。
ここも自己責任です。皆さんはちゃんと計ってくださいね。
シャカシャカ混ぜて自己責任の塊のような水が出来上がりました。無味無臭です。
1本は身体に、1本はボディーソープに混ぜて使う予定です。
というのは先日から使い始めたヌビアンのボディウォッシュ。これがなんだか乾燥するんですよね。。。
原液混ぜ混ぜ大作戦を行いたいんですが、ヌビアンのボディーウォッシュはテクスチャーが硬くてとても混ざりそうにない。
ですので、七面倒くさいですが泡立てる時の水としてこのお手製ウィラードウォーターを使おうと思います。
原液をお風呂に入れるのもやってみました。量は適当にざーっと。20mlぐらいかなー？
分かんないけど、全然分かんないけど、なんとなくいい気がする！
訂正：今日お風呂に使ったらすっごく良くてびびった！めちゃまろやか！昨日は異常に眠い中入ったから分かんなかったのかも…。これは是非とも温泉マニアとか温泉ソムリエに試してほしい。この水質をなんと評価するのか。
この原液は買ってからかなり経ってるので、残りはボディウォッシュとお風呂で使い切って、また新しく購入しようと思います。
余談：
最近、グリセリンフリーのスキンケア化粧品が注目を浴びてるみたいですね。
かくいう私もグリセリンって合う合わないで言うと合わない成分のひとつ…というかこれまで成分をわざわざ確認してきたわけではないんですが、合うスキンケア化粧品にはグリセリンが入っていないんです。ウィラードウォーターとヒノコCがそうなので、10年以上自然とグリセリンフリー生活ということになります。
ちなみにドゥラメールのクリームも！！！たった今調べたところグリセリンは入ってませんでした。ちょっと興奮。
グリセリンってかなり色んな化粧水に入っているから、荒れるわけではないけどなんか肌がいまいち綺麗にならない、しっとり系化粧水を使っているのに乾燥肌が根本的に治らないって人はグリセリンを見直してみるといいかも。
グリセリンは安全性は高いですし、決して悪いものではないんですけど、それぞれに合う濃度を見つけるのが結構難しいものなんじゃないかなーと思うんですよね。その人にとって多すぎるとニキビや赤みや毛穴の黒ずみや開きが出たりするみたいです。
ウィラードとヒノコCを使ってると、その辺の悩みと一切無縁なんですけど…マジですよ。
