こんばんは。
続けて、インナー事情をお送りします。
サルートのナイトブラの記事で、『いつでも純度100%の健康ばかりが人生のデザインを美しくするとは限りませんからね』なんつーことをのたまっていた私なのですが、今回ご紹介するものはそれに該当するのではないかなと思います。
『脚だけニコールキッドマン 』の異名を持つ(私以外誰も言っていないので本当に異名)、ピエールマントゥのタイツを買い足しました。
って、別に健康に悪いわけではないですけどね!
ただ、「あたたか〜い」を売りにしているものではないので。
美です。美の質が全優先にきているタイツなのです。とは言え普通のタイツより暖かいと思うんですよね
これは、脚の化粧、ファンデーションと考えていただいて構わないです。
密度が均一で細かい。
ヨレない崩れないダレない。
シュッとキリッとツヤっとしてんの。
テカッじゃないよ!
テカッはファンデでもタイツでもNGなのだ。
シルキーな質感で、タイツに起こりがちな「見た目ほっこり現象」が起きないのです。
脚が上質で綺麗に見える。それに尽きます。
透け感の全くない70デニールでそうですから、40デニールなんかだと「っかー!たっまんねーな!」という感じになるに違いないです。
シュシュさんが40デニールを履いたレポをアップされていたので是非!
フォームローラーとの組み合わせの脚のこの写真がめちゃ好き。
伝わるー!伝わるよー、マントゥの良さ!
シュシュさんは脚やせを本当に頑張っててずっと見届けさせてもらってるけどすごい変わってきてる!マントゥMでいいと思う!
お次はおパンツだい!
COSABELLA コサベラ 総レースタンガ イタリア製 メール便発送可能
- ジャンル: インナー・下着・ナイトウエア > レディースインナー > ショーツ > Tバック・タンガ
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- 価格: 3,190円
パンツは本当になぜかタンガ愛用なんですよね。
私のくせに…ってすごい思ってます。自分で。
私的には大は小を兼ねる的な、下着の線が響くとかどうでもいんだけど気にしなきゃいけないならタンガで間違いないだろ的な。
私、自慢じゃないですけど、人の下着の線が目に入ったとしても全く気にならない。気にしたことがない。
下着の線をノイズと判断するセンサーがついてないみたいです。
だから自分の線も気にならないんです。
だから怖い。
だって単にセンサーがバカになってるだけなんですよ。
怖いわー危なかっかしいわータンガにしとくわーっていうそんな感じの動機なんですが、履き心地に関してはこだわりがあります。
タンガが嫌だという人の主な理由って「食い込み」じゃないですか。
分かる!そりゃそうだ!
私も、ここに(尻の間に)いるよーって存在感を出してくるタンガはうっとうしくてやってられないです。
1日中「あーいるなぁ…」って意識がいっちゃうから絶対に仕事や家事や対人コミニュケーションのパーフォーマンスが落ちますよね。
ブラピが目の前にいたとしでも、ブラピの存在感と奴の存在感が綱引き状態で、ブラピに引っ張られきれないかもしれない。
そこまでに強い。尻間の主。
更に酷いのだと、なんかもう最終的には履き物として体を成してないというか、入り組んだ部位のままぐっずぐずに素直に入り組んじゃって、この尻の間あたりにまとわりついている布切れは一体なんなのか?なんだちみは!?という姿になるものもあるわけです。
それが、その筋で名を馳せてるのはハンキーパンキーのタンガを履いてみたところ、
祝・尻との一体化。
え!感じない!
こんなにタンガのざわつきを忘れさせちゃってくれるの!?って衝撃だったんですよね。
というわけで、そこからタンガはハンキーパンキーばっかりだったんですが…
同じくハンキーパンキー好きの方から「全部コサベラにしたいぐらい履きやすい」という情報が入ってきたもんだから心と尻が踊った!
早速着用してみたところ
尻が野原を駆け巡るとはこのことか…
尻がナウシカの最後のやつ。
ランラララいうやつ。
ハンキーパンキー同様ストレッチの効いたレースでできていて、どちらもすごく良いものだと思います。
でもコサベラの方がじゃーーーっかんですが履き心地が良いのかもしれない。。。
友人Aは「幅が全てコサベラの方が丁度いい」と言っていました。
なるほど、そういうことなのかもしれないです。
あとね、やっぱり可愛い!
これを着用してると尻ごと可愛いのよ。
まるで『尻だけジェシカアルバ』みたいなんです。
総レースだけど、乙女乙女してないヘルシーなセクシーさとシンプルなデザインでいつでもスッキリ違和感なく着用できます。
タンガ好きの方、タンガデビューを考えてる方、是非こちらをお試しください。
しかし、冬にタンガは特に冷えるので冷え性の方はお気をつけくださいね。
冷えたところは硬い肉質になってしまいますし、内臓も冷やしてしまいますし。
冷えは万病の元、美足美尻の敵です!
しかし、脚だけニコールや尻だけジェシカが生み出すデザインとしての美の緊張感。
それが意識に与える良い影響があったりするので、デザインの効果は侮れなかったりするのです。
私は、別口で脚と尻を温める対策をしながら着用していきたいと思います。
あと、ニコールキッドマンとジェシカアルバというチョイスがちょっち古いということは分かっております。
今旬のマブイ人を知らなくて。なんとかジェンナーとかなのかな?
それではまた。
ルームに貼ってありますので、良ければご覧ください。