いやぁーベスコスかもしれんね…これは。
脳内麻薬ドバドバドドドドが続いてます!
何がベストって真ん中の色なのよ。この孔雀色がピンポイントにベスーーーーートゥなの。すんばぁぁぁぁぁらしいーーー!!
改めてスウォッチをどうぞ。。。
孔雀を指付けした場合とチップで引いた場合。
かつ室内の明るい所と暗い所で撮った場合。いつになく気合の入ったスウォッチ。伝えたいが溢れてる私はちょっと違う!
ただし案の定パレットの⑤の締め色は私には似合わないということが分かりました。
私はパーソナルカラー春故、はいスモーキー入りましたぁっていうアイメイクをしちゃうと一気に「これから二丁目にご出勤ですか?」っていう顔になるんですね。
パレット全色使って順当にグラデーションを作ると、やっぱり締め色が鬼門ちっくでして、喉酒焼けしてそうだな、腎臓やられてそうだなって感じになりました。
てことで、締め色は潔く捨てて、それ以外でメイクしてみたパターンを3つご紹介します。
パターン⑴
①のイエローと孔雀で縦割り。下瞼も同様です。
透明感がすごい!
パターン⑵ パレット以外のアイシャドウと合わせたメイク。
ショウモノのBLAZING(オレンジゴールド)をベースにBRONZEを二重幅に薄くのせて、孔雀でラインを引きました。 下瞼はBRONZEです。
1色使うだけでいつものブラウンメイクと様変わり。クールで有り!
パターン⑶ カラーポップのSUNDANCEをベースに。
実はこれ、二重幅に孔雀を使おうと思ってたのに間違えて締め色を使ってしまった!その後孔雀でボカしたらなんとかなったかな。下瞼に③の若草色をたっぷり目に。違う、ライムグリーンだ。さっきインスタで若草色のオシャレな言い方を教えてもらいました。
あーいい。孔雀がいいー。助けて。
透明度と深みがこんなに両立している緑はそうそうないんじゃないかと思います。目元が明るくなるのに深みが出るって一番最高だと思います。
私の知ってる今までの緑は、もうちょっと能天気かもうちょっと渋いかもうちょっとスモーキーだったので、こんなの初めてっていう感動を覚えてます。
でも、秋冬に出ているからそう感じるだけかもしれないんですが、軽い緑じゃないんですよね。キラキラしているけどしっかり重力があって厚めのニットやコートに負けない緑です。※夏に手にとってたら真逆なことを言ってる可能性大
寒色苦手、でも使ってみたいっていうイエベの人には本当にオススメ。シングルシャドウでこのカラーが出たら最高だなぁ。
動画も見てねー。
ちなみに、ラインとして入れる以外は、孔雀は指でつけてからブラシで調整しています。ブラシでつけるより最初に指でのせた方が私の好きな色に発色します。
限定品なので気になる人は早めにチェックしてみてくださいねー!