パーソナルカラーを気にするべきか に続いて。
パーソナルカラーを意識しながらメイクをする時や新しくコスメを購入する時に、自分のパーソナルカラーを知っていても「あれこの赤はいいんだっけ?ダメな赤だっけ?このピンクはセーフだっけ?」って訳が分かんなくなってしまう時ってあると思うんです(いきなりの決めつけ)。
私は資格があるわけでも個人的にめちゃくちゃ勉強しているわけでもないので、そんな時に素人が判断する方法として実践している単純な方法について書きます。
私はパーソナルカラーが春なのでまずパーソナルカラーが春と言われている芸能人やモデルさんなどをある程度調べます。その中から失礼ながらも似合っているメイクと似合っていないメイクの差が激しいと思う人に焦点をあてて頭の中に招きます。私の頭の中には長澤まさみさんと大島優子さんが常駐してます。
このお二方はスモーキーアイやモードなメイクで見事に魅力を半減させてしまっていることが多いと思います。茶色とかゴールドとかコーラルピンクとかオレンジでキラキラさせとけばそれはもう可愛いのに!
こんなメイクがしたい。。。でも長澤まさみさんだったら似合うだろうか。
こんなリップが欲しい。。。でも大島優子さんだったら似合うだろうか。
他人のことはよく分かるけど、自分のことは希望的観測や願望が入って分からなくなるのは人間の常です。
いいよー!いいねー!私達のまさみだねー!
…まさみ?まさみなの?途方もなく似合ってないだすよ!
なりたいメイクと似合うメイクが違うとあちゃーとなるのはこんな美人でも同じ…。
客観視してそこをすり合わせていくのって妥協ではなくエレガントさにつながることだと思うんだけどどうでしょう?
エレガントの意味。調べたわ。
[形動]落ち着いて気品のあるさま。優美なさま。
ちなみに似合うメイクとスタイリングを知り尽くしてるなと感じるのは深津絵里さん。パーソナルカラーは冬だと言われています。深津絵里さん、エレガントですよね。
この方法は髪色や服の色にも使えますので迷った時は試してみてください。