棺にコスメ

生きてる限りメイクする

【飲みきり】リポナチュラルズのビタミンC【リピート】

今更語るまでもないんですが、私、酸化と糖化が本当に嫌いで。

その2つは細胞の炎症を引き起こすから、普通の肌にだって悪さをするけど(肌にだけじゃないけど)、アトピー体質としてはそこに気をつけるようになってからの改善具合を本気で身をもって感じているので、気をつけない意味が分からないんですよね。

ということで、 私は今までもこれからも酸化・糖化ヘイターとして生きていく所存なのですが、酸化・糖化のヘイト活動のアプローチは大きく2つあると思うんですね。

 

①酸化・糖化するものを摂取しない

コンビニ弁当類、出来合いのお惣菜、ファーストフード、酸化しやすい油を使っているお菓子、酸化しやすい油を使っている外食、フレッシュじゃないジュース、スポーツドリンク、朝パン昼パスタ夜お米みたいな食事×しょっちゅう、などなどを避ける。

ライフスタイルによって折り合いの付けどころは違うと思います。

全て自炊して間食をとらない人なら、特別無理しなくてもどこまでも気をつけられると思いますし、お酒を飲む分食事は気をつけるという人もいると思います。

私がこの中で絶対口にしないのはコンビニ弁当類とジュースやスポーツドリンクかな。もともと味が好みじゃないこともあり何十年も摂ってません。追記:ジュースとは予めパックや瓶で売られている果汁や炭酸の甘いジュースです。果汁100%でも80%でも美容系でも関係なく飲みません。あとは甘いカフェオレやミルクティーも。

出来合いの惣菜は2ヶ月に1回ぐらい。酸化しやすい油を使ったお菓子はたまに。

ファーストフードはマック、モス系は10年に1回ぐらい。シェイクシャックは年4回は食べてるかも。

ファミレス系は油が本当に合わないので(下痢する)行きません。

結構長い酸化ヘイター歴に比べて、糖化ヘイター歴は3,4年ほどなのですが、筋トレ開始と共に炭水化物の種類と量に気をつけるようになって、体力気力共に下降の一途を辿るしかないターンを食い止めたように思います。

サプリは飲んでるけど、PMSは軽くなったし生理中は薬いらずになったし(もう10年ぐらい飲んでない)肌の黄ぐすみ本当にしなくなりますよー。※生理痛には抗酸化もめっちゃ効果があった。私は。

しかし、食べる時はやっぱ言うてもなんやかんや結構結局食べる。という前提なので普段は気をつけるようにしているということです。

ま、平たく言って基本は自炊です。

 

②抗酸化・抗糖化するものを摂取する

いっぱいいっぱいあるよねー!手軽なのは緑茶とかねー!

私の②の活動に関しては間違いなくパラダイスハーブの青汁とリポソームビタミンCによって支えられています。

 究極どっちかと言われたら…んーと、総合的にはパラダイスハーブの青汁かな。

パラダイスハーブはね、すごいんですよ。本気で体内で抗酸化が爆発する。

更には、エナジーグリーンという名前にもあるように、生気や活気をアップさせるエナジー系の成分がたっぷりなんですよね。※めちゃくちゃ色々入ってるから薬を飲んでいる人はお医者さんに相談してからの方がいいですよ

ま、でもそんな究極誰からも求められてないので、どっちも飲むけどな!

 

そんなわけで、ひまわりレシチンのリポソームビタミンCを飲み切りました。

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これええんじゃないのええんじゃないのってことで、 ストック確保済みです!

少し前の10%オフの時に買いました。

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しれっとグルタチオンも確保済みです!

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私のクーポンコード『 IDO111 』併用で5%オフになるので気が向いたら使ってください。 

 

改めまして、わたくし、このリポソームビタミンC好きです!

とっても好印象。そしてやっぱりまず印象。というかまず事実。

まずいはまずい。でも私は慣れることができたまずさで、時には水なしでもいけるようになってしまいました(慣れすぎ)

 

リプライセルと比べてどうかってことなんですが、「視界が開ける度」が早い気がするんですよね。

視界が開ける度ってなんやねんって感じだと思うんですけど、チャクラ的なことではなく、ビタミンC点滴やプラセンタ注射など抗酸化系や疲労回復系の成分注入で私が体感する作用のひとつです。

今はもうビタミンC点滴の方は滅多に受けることはないんですけど、ビタミンC点滴やプラセンタ注射の何に驚くって10分ぐらいするとすっごーーーく視界がスッキリするんですよ。視界こんなにかすんでた?って。

血液に直接流し込んでるのとは違うので、サプリでそこまで即効性があるものって当然なかなかないんですけど、リポナチュラルズのビタミンCは視界が開ける度を結構感じる方だと思いました。

リプライセルよりサラサラしてるから回りが早いのかなーという気がしています。

あと、リプライセルはアルコール分のせいなのか胃が少し熱くなる感じがあったんですけど、リポナチュラルズはそれがないのが私的には好みです。

サプリって名前は同じ成分でも形状や処方の違いで合わなかったり効果を感じなかったりスコーンとハマったりするから面白いですよねー。化粧品と似ているよねー。

飲む回数と量についてですが、基本は推奨の1日1回大さじ1杯ですけど、歯医者で歯を抜いた日や(怪我の内に入るだろうと思い)すごくストレスを受けたと感じる日なんかは2回飲んだりしています。

ムッシュムラムラな書きたくてたまらないネタがいくつかあって、脳内がオーバーヒートを起こしそうなので2杯飲んで頑張りたいと思います。それではまた。

 

 

 

ビーグレンのクレンジングジェルの「次世代の優しさ」に惚れた

言っておく!

ステマじゃないから!

PRでもないから!残念ながら私にPRの依頼なんて来ないんだ!

来るけど断ってるとか選んでるとか言ってみたいんだから。来ないんだから。

でさ、ビーグレンですよ。

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先月、美容好き仲間のお一人とお茶をした時に、「すっごくいいんで使ってみてください」ってクレンジングジェルのミニサイズをいただいたんですよ。

その方はビーグレンのメインラインナップを一通り使ってみて、中には肌に合わない商品もあったんだけど、クレンジングジェルと洗顔だけは飛び抜けて良くて愛用されていると。

いやこれ、本当に。。。

すごーーーーーーーーーーーくいいの。

参ったね、こりゃ。

 

私が好きなクレンジングと言えばもちろん、は・し・か・た!

4文字で、は・か・た・の・し・お!っぽくなるね、すごい。

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私にとって世の中にあるクレンジングのほとんどは、過剰に与えてきては肌の腹を下すか、飢餓で崩壊するまで奪いにくるかのどちらか。

一発でくるものもあるしジワジワ侵食してくるものもある。

だからー!ロードリスペクトだって何回言ったらわかんのよー!なんでもないようなことが幸せなんだってばー!

「メイクを落とすことだけ、それ以上のことはしないで欲しい」と、クレンジングに完全に心を閉ざした私の要求に淡々と応えてくれるのが、そう箸方。

更に箸方のすごいところは、何年継続使用していても「なんかちょっと足されてない?」とか「気持ち引かれてない?」っていう仕事のブレが一回もないところなんです。

ひたすら実直にメイクを落とすだけなので、こちらもずーっと肌にブレが起きないんですよ。

その後のスキンケアにもよると思うけど、何年使ってても肌が傷んでいる感じが全然しない。信頼しかないわけです。

 

では、ビーグレンのクレンジグジェルの何に感動したかというとですね、正式商品名は『QuSomeナノオフ クレンジング』というものなのですが(QuSomeってなんて読むんだろう…)、なんていうんだろうなぁ。。。

「メイクを落とすことだけ、それ以上のことはしないで欲しい」に対して「本当にそうなの?」と問いかけられたような気がしました。

ドキンッ!

かましいわ

 

順を追って使い心地について説明していきますね。あー苦手!苦手!

テクスチャーは透明の柔らかいジェルです。水溶性の洗浄剤とオイルの洗浄剤が入っているので、いわゆるジェルオイルというやつ。

無香料なのが有難い。刺激無し。※ごめんなさい!香りありました。ほのかな柑橘系。刺激はないです。

何がびっくりって、メイク汚れをからめとるスピード。速い。早いというより速い。

クレンジングだとオイクレが最もメイク落としのスピードが早いじゃないですか。

私も一応過去に有名どころのオイクレは使ったことがあるのですよ。そういう早さともちょっと種類が違うような。

あー落ちてる落ちてるって感覚さえ与えない。なんかもうすっごくスマートなの。

公式の説明ではこのようになっています。

「ナノオフ」の名称通り、毛穴の奥に残ってしまいがちな花粉やホコリ、PM2.5など微粒子レベルの汚れまで、しっかり浮かせます。

水となじんだジェルは、丸くなって汚れを包み込みます。カプセル化することで、ナノレベルの汚れまで閉じ込めてスピーディーに洗い流します。

ナノ。。。お前か。。。

私が今まで使ったことのあるオイクレやジェルオイルタイプのクレンジングってやっぱりオイル分でメイクを溶かして落としている感じがあったんですけど、ナノオフクレンジングはなんというか、メイクがスンッ!!って浮いて、流すとスンッ!!っていなくなる。

ビーグレンを使って私が知ったこと。ナノの音はスンッ。

スンッ!!にびっくりしたんですが、その後の肌の状態にもびっくり。

非常になめらかで落ち着いている。

やだ…ナノスンッだけじゃなくて、いつの間にかなんか優しいことを色々されていたんじゃない?

でも、決して肌がむずむずする優しさじゃないのよ。

「うわーすごい!!しっとりしてしてますぅー!!どうやったんですかぁ!?」と言わないといけないほどの押し付けがましさは全くない。

だから後のスキンケアにも響かない。スキンケアに食い込んでくるぐらいの主張の強いクレンジングって正直超苦手。

ナノな優しさや気遣い。

あぁー私、もしかして。。。

これちょっと欲しかったのかもしんないなぁ。。。(空を見上げ)

優しさとやらしさは違うんだなぁ。ってみつをですよ!

 

アンプリチュードのファンデも、「私、本当は広末の肌になりたかったのかもなぁ」という潜在的需要を掘り起こしてくれた素晴らしい商品なんですが、ビーグレンのナノオフクレンジングも「私、クレンジングに優しくされたかったのかもなぁ」という気持ちに気付かせてくれました。

 

そして、こうなりました。

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★QuSomeナノオフ クレンジング 60g×2個 4,212円(税込)※本当にごめんなさい!値段も間違えてたので修正しました!そらPRこないわ

なんかですねー、今年容器をリニューアルするみたいで(ポンプタイプが使いづらいという意見が多く出たらしい)、それまではチューブタイプ2つで届くとのことです。ミニサイズはオマケですって。やったやったー!

私がお裾分けしていただいたように、私も友達に早速あげました!

「たぶん買うことになると思うよ」という言葉を添えて。。。

で、クレンングをオススメして下さった方は洗顔も非常に推していらっしゃって、「洗顔がまた良くてAIが落とすものを残すものを精査して洗ったかのような洗い上がりなんです!ツルツルキュキュッなのにしっとりして夢のようです」と魅惑のプレゼンをされてしまったんです。

AI洗顔なるほど、この優しさはAIだったかぁ!手仕事じゃなかったかぁ!どおりでスマートなわけだよ。

 

そいで、クレンジングを買った時に、こんなに色々サンプルがついてきて、洗顔も試すことができました。

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洗顔はクレイタイプの泡が立たない洗顔なんですけど、はいはいはいはい、いいいいいいいい。買う買う買う買う。

 

さて、ここまでお読みいただいて、皆さんが気になってるであろう点。

箸方はどうすんの?ってことです。

もちろん継続して使います!

今回ビーグレンのAI精査によるスマートな優しさに触れて心の扉が開いた私でありますが、それでもほんのちょっとの優しさも欲しくないという神経質な日はやはり今後もあるからです。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【2019年】ベースメイク春の陣・夏の陣【ファンデーション購入品】

怪しげなシャンプー記事の後、更新が途絶えるという、ますます怪しいブログなんですけども、皆様如何お過ごしですか?

東京はやっと薄手のコートで十分な暖かい日差しが顔を出しかたと思えば、やっぱりそれなりのコートが必要な日もあるといった2月でも4月でもないやっぱり3月だねという気候です。

さてさて、ベースメイクの衣替えを考える時期がやってきましたね。

ファンデーションってまさに肌がまとうアウターや衣類的アイテム。

ファンデーションの衣替えが一番テンションが上がるのよねー。ウホウホッ。

季節毎やシーン別の肌作りを考えるのってなぜこんなに楽しいのでしょう。

GWに何をするかは決まってないのですが、今年の春夏に使うファンデーションは決まっています。

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★FTC FFファンデーション(パーフェクトトワコベージュ) 5,670円(税込)

★Amplitude(アンプリチュード) ロングラスティング リキッドファンデーション 9,000円+税 30L

ディオール プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル 13,500円(税込)※限定品

 

全てブログ初出しなんですけど、アンプリチュードは去年から使っています。

十和子さんのファンデーションはサンプルで何回か使用していて、その度にすんごいいいわーと感動していたのでついに買ってしまいました。

ディオールの限定のプレステクッションは先日発売されたばかりのホヤホヤファンデ!

 

うーむ…本当は1個ずつレビューをしたいのですが、いつになるか分からないので、とりあえず思いつくままに書いていこうかな。

 

まず、十和子さんのファンデから。

これすっごく好きです。なんでもっと話題にならないのかしらと思う(実はなってたらすまん)。

スックのクリームファンデが好きな人は好きだと思うんですよねー。ああいう潤沢な保湿力とツヤ。つるーんつやーんとした肌になります。

カバー力はスックが上だと思いますが、その分軽さがあって十和子さんファンデは通年使えるタイプだと思います。フラーレン配合なので肌疲れ無し。

難点は色展開が1色のみということですね。

 

次はアンプリチュード。

こちらは私にとっては「曲者じゃー!曲者じゃー!」なファンデで、評価と言語が固まるまで結構時間を要したファンデです。

とにかくすっっっごい人気があったじゃないですか。身近な人達も絶賛していたし、良いことは間違いないんだろうと思って、実際第一印象でも綺麗だとは思ったんですけど、「(私が勝手に)思ってたんと違う」ファンデだったのでちょっと混乱したんですよね。

まず、速乾性が高くてびっくり。このファンデ、エタノールがかなり入ってますよね。

シャバシャバのテクスチャーで塗ったそばからめちゃめちゃピッタァーって密着するんです。ダブルウェアかと思いましたよ。

そしてですね、私が勝手に想像していたようなツヤ肌ではなかったんです。

RUMIKOさんクリエイトのファンデーションですから、トリートメント効果とカバー力が大人仕様になったRMK上位互換ファンデだと思ってたんですよ。本当勝手に!

しかし、そんな単純な方向への仕上がりのファンデではありませんでした。

最初に使った時、正直な感想「顔がぁー!顔が寒いーっ!」ってなったんです。

カバー力はそんなにないと前評判では聞いていたんですよ。そこがまたいいと。

すっごく澄み切っていていやに圧のないサラっとした質感の肌。美しい。。。いやでも12月の真冬にこの顔薄着すぎない!?って心許なささえ感じました。

この風邪を引きそうなほどの涼しげな肌の感じはなんなんだろう?って不思議に思ったんですよね。軽いのか?薄いのか?なんだか経験したことがない。

で、しばらく使い続けると、カバー力がないのでも薄いのでもなくて(そこもあるにはあるんですけどそれよりも)「肌が薄く見えるファンデ」だということに気付いたんです。

こちらのファンデは〝透き通る感〟が公式キーワードとなっているのですが、透明感じゃなくて、〝透き通る感〟という言葉を選んだことに意味を感じまくりました。心許ないと感じた正体がこの透き通る感。。。

同時に…この肌ってまるで広末じゃない?って思ったんです。(これが始まると長い)

広末さんの肌って肌界で一番稀有で目指しようがない肌っていうか、そんじゃそこらの美肌じゃなくて遺伝子的な要素の塊って感じがしませんか?

「え、着てる?(つけてる?)」って聞きたくなるような、あの均一に薄ーーーーーーく儚い肌。でも決して不健康じゃなくて溢れる清潔感。

その昔、ナイナイの岡村さんが「白いというより透けてる」と評していたのを覚えています。

「広末の肌」を思い浮かべた時に、こってりしてたりギラギラしてたりぬらぬらしてることが絶対ない。名は体を表す通り、涼子の肌は涼しげ、ひたすら涼しげなんですよ!

厚くないし暑くないし熱くない。着込んでない。むしろ何も着てない。

よって、広末さんの肌って何かを加えたり足して作れる美しさじゃないんですよね。

だって我々加えることしかできないんじゃん!ファンデーションを使って綺麗になるってそういうことじゃん!色をぉぉおを!ツヤをぉぉおを!

いや、それでいいんだと思うんですよ。そっちが順当。

だからこそアンプリチュードは広末さんの肌同様稀有なファンデで、透き通るを加えることができるパラドックスなファンデと言えるでしょう。

ちなみに潤いとトリートメント効果はほぼほぼ感じませんで、肌状態が整っていれば全く問題ないですしスケスケシースルー肌がお直し一切不要で持続しますが、調子にのって思わず朝まで寝落ちすると肌がパリッパリのパリーンになります。

下地も上位にエタノールが入っている為、下地とファンデーションとセットで使い続けると、私の肌は負けそうだったので下地は買いませんでした。

テクスチャーがダブルウェアっぽいと書きましたが、透明感のあるダブルウェア、これが一番分かりやすいかな。っていうかこれだけで済む話だったんじゃない?なんなのこの長々とした話。

つまり、以上のことから「夏に最高じゃん」と思ったファンデなのでした。

丁度いいツヤが出る別メーカーの下地も発見しちゃったのでそれはまた今度ご紹介します。本当かな…

 

おっしゃラストー!

プレステクッションの限定バージョン!

なんとこちらミネラルファンデだーっつって、BBクリーム的なやつだーっつって、1色しかないんだーっつって、13,500円だーっつって!

たけぇよ!

どさくさにまぎれて高くない?

プレステージラインだからこうなってしまうんでしょうけども、更にリフィルはなしという仕打ち。

しかしですね、既にリア友2名が手にしているんですけども、2人とも「なんで限定なんだろう?」と口にこぼしている素晴らしい仕上がりだということをお伝えしておきます。

カテゴリーとしては〝日焼け止め・化粧下地〟となっていて、BAさんにカバー力はファンデほどないとアナウンスをされたんですが(私も友達も)、皆一致して「普通にファンデ」という感想を持っています。普通にカバー力ありです。

私が昨年のベスコスに選んだ既存のプレステクッションは、とっても女性っぽくてしっとーりしなやかなカシミアコートのような温かみのある肌になるので、個人的には秋冬にぴったりのファンデだと思っていました。

対して、プレステミネラルBBクッションは軽ーい!ヘルシー!でもやっぱり女性っぽい!

春の日差しが似合う瑞々しく躍動感のある人の印象。チークが異様に映える。春夏の高岡早紀きたでこれ。

ぬかりなく寝落ちチェックもしましたが(ただ寝落ちした)、持続力がすごい。崩れぬ。テカらぬ。乾かぬ。疲れぬ。

高いけどいいものはいい、ということをいやでも認識させられるファンデです。

ちなみに私と友達2人は肌のトーンは皆バラバラで、私は標準色より一段明るめ、友達Aはピンク系のかなり明るめ、友達Bは標準色を普段使っていますが、問題ありませんでした。ニュートラルなカラーだと思います。ただし高いものなのでタッチアップは必ずしましょう。

同シリーズのリキッドBBも出ていて、そちらは定番品です。

同じミネラル処方ですが、テクスチャーはクッションよりしっかりめでした。私は断然クッションの方が好きです。

 

スウォッチ写真ぐらいは載せようと思ってたんですけど、力尽きた。

そこだけ後日画像追加しておきます。本当!

 

有言実行ー!珍しいー!雨降るー!

って降ってるわ!

天気が悪い。。。ということで、蛍光灯の下で無加工で撮りました。

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F→FTC

A→アンプリチュード

D→ディオール

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アンプリチュードが濃く見えると思いますし、これは肉眼でも濃いんですが、顔に使うと不思議と馴染んで透けて見えるんです。

それではまた。