得意の予告した中のどれでもない内容を更新しちゃう病気…。
しかも前に一度書いているんだけど。
うー書きたい!改めてウタマロリキッドについて!
だって奥様、とってもいいんですものー!
これ、メイクスポンジ洗剤コーナーに置くべき!耳を貸すベキ!
今回は私のスポンジの洗い方について軽く説明しておこうと思います。
ウタマロリキッドの素晴らしさを教えてくれた奈々さん方式はこちら。
(1) 洗面器にぬるま湯をためて、ウタマロリキッドを垂らし、3Dスポンジをぶっこむ。
(2) 軽く洗面器の中で揉んで、水分を吸わせたら(ぬるま湯に溶かしたウタマロリキッド希釈液をスポンジに馴染ませる感じ)、しばらく放置。
(3) その後、また洗面器の中でモミモミ。メイク汚れが出てくるので更にモミモミ。(この状態でまた放置して、そのあとにまたモミモミしても良し。)
(4) きれいな水(ぬるま湯)に替えてモミモミ。
★この時のポイントがたっぷり洗面器に張った水の中でモミモミすること。
洗面器から取り出してモミモミすると鉄砲水が出て来ます。
(5) 何度か水を替え、中でモミモミしても水がにごらなくなったら、ぎゅぎゅーっと絞って干す。
そこまでたいした違いはないのですが、①の部分だけちょいオリジナルです。
私は、ウタマロリキッド希釈液を最初から作るのではなく、スポンジの一番汚れている部分にウタマロリキッドを直でほんの少し垂らします。
そのスポンジを洗面器などに入れてそこにぬるま湯を加えて沈めます。
以降の流れは一緒です。
なぜ、ウタマロリキッドをスポンジに直で垂らすのかというと、その方が汚れ落ちがいいような気がするからです。
えー、写真を見ていただくと分かる通り、ひーふーみーよーいーむー…と、私は使ったスポンジを洗わず限界まで溜めているタイプなので、汚れが落ちづらくなっているんですよ。
ってちゃっかりタイプでくくってるけど、むーの人はさすがに他にはいない。よーかいーまで。むーはいない。
もうどう見ても溢れてるし。でもこの方法でファンデーションやクリームチークの汚れがほぼ完璧に落ちます。
そしてですね、もちろんブラシの洗浄にもいいのですよ!
ブラシの場合、最初にウタマロリキッド希釈液を作ってしまってOKです。
そこにブラシをつっこんで希釈液の中でブラシをゆさゆさ揺らして万遍なく希釈液を含ませます。この時点で結構汚れが落ちて希釈液に色がつきます。
その後はシリコン洗濯板で洗浄して濯いで完了です。
あっという間だよ!
ちなみに…この写真2枚は違う日に撮ったものなんですけど、2枚とも水にちゃんと浸ってない気持ちの悪い状態で、めちゃくちゃ性格が出ている、出まくっている…と愕然としました。
いちいち丁寧に粗野なんですよね。日常の全てのことをこんな感じでこなしているに違いない。さすが小学生の時に理科の授業で懐中電灯を作れなかっただけある。
さて、ウタマロリキッドがどう優れているかをまとめるとこうなります。
①汚れ落ちが抜群にいい
まずこれ。単純に落ちる。今まで使ってきたどんなスポンジ洗剤より落ちる。
②泡という泡ではないので濯ぎが早い
お湯に溶かしてシャカシャカって混ぜると若干泡っぽいものが生まれるだけなので、濯ぎの時に、わしゃお前さんの泡といつまで付き合わなあかんのや?ってことがなくて良いです。
③スポンジもブラシもふわふわ
乾かした後、手触り肌触りが変わるってことがないです。ふわふわのまま。
④手肌に優しい方
全く乾燥しないかと言えばそうではないけど、そんなに乾燥しない。
⑤爽やかで優しい香り
この香り大好き!私、香料に敏感なので、香りがあるものは香りがなくなるまで結構神経質に濯ぐんですけど、ウタマロリキッドはつい濯ぎが甘くなってしまそうなぐらい嫌味のない香り。
⑥汎用性の高さ
もともと衣類用の洗剤なので、もちろん洗濯にも使えます。友達はこれで赤ちゃんのおむつを洗っているんだって。
⑦安い
世の中のパフ・メイクスポンジ洗剤と容量含め照らし合わせてみて!破格です!
しかもこっちは洗濯にも使えるのだから!
私は、メイクスポンジとブラシが大大大好きだから、大大大好きなスポンジとブラシにこんなに良い仕事をしてくれるウタマルリキッドが大好きでしょうがないです。
それではまた。