こんばんは!
ダ・ヴィンチニュースさんでの連載が更新されました。
今回のテーマはお金をかけるべきポイントです!
そしてこうなりました。
お金でもあり、手間でもあり、総合的なコストということになると思うんですけどね。
今回の考えのきっかけのひとつは、連載記事の中にあるように、「手」です。
ハンドケアについて聞いていただくことがすごく多くて(顔出しせず手しか出さないからとだとも思うんですが)、参考にしてもらえることが少しでもあればと私なりに思いつくことを答えてたんですよ。
でも我ながらふわぁ〜〜っとしてて。
第一ハンドクリームを塗ってない私がハンドケアについて何を言えるのか。
いや、積極的なケアをしなくても、課題点が浮き上がってこないからハンドクリーム塗ってないんですよ。
どう考えても、私の中では、良い意味でコストと結果が噛み合ってない「強いパーツ」なんだと自覚したんです。
そこからは「すみません、元から強いようです」と答えています。
弱いところは、前から読んでくださっている方ならご存知だと思いますが、何といってもアトピーです。
実際はどれぐらいの症状だったか、具体的に書いたことはあまりなかったかもしれないですね。
アトピーが落ち着いてまず感激したのが「眠るってこういうことなんだ」と思ったことだとお伝えすれば、分かりやすいでしょうか。
分かりやすくもないか。
アトピーあるあるなんですけど。
一番酷い3年ぐらいは、マトモに睡眠ができたことがなかったです。
ずーーーーーーーーーっと痒いですからね。
範囲は顔、首、胸、乳首(もげるかと思った)、肩、腕、お腹、腰、お尻。
皮膚が剥がれ落ちることを落屑と言うんですが、朝起きると落屑が布団にたまっている日々。
バイトもできませんでしたし(接客業の場合見た目の問題もありますが、痒くて作業に集中できない、汗をかいたら痒すぎて終わる)、映画館に2時間座っていることが無理。もっとヘビィな話もいっぱいありますがやめとこう。
病院にはもちろんそこまで酷くなるずっと前から通っていましたが、薬で治る期間が短くなってきたんですよね。
また、私は保湿剤を塗ると余計痒くなることが致命的でした。
20年近く前なので、情報も治療法も限られてましたしね。
腸が大事とかビタミンCが大事とか、少なくとも当時は病院に通うだけではインナーケア的な情報は入ってこなかったです。
だからまぁ自分で調べて、お金と手間は(失敗含め)めちゃくちゃかけましたし、安全の欲求を満たせた時の安心感と解放感の重要さは身をもって分かっているつもりです。
今はそこまでアトピーが悪化することはないんですけど、一貫して安全の欲求をベースに選択をしています。忘れられんのよ…!あの不自由さは。
不自由さも忘れられないし、人から褒められたり評価されることで満たされる欲求があって何が悪い、と強く思います。
そういう部分があっていいはずだ。
あと、日常に支障はないけど、私にとってかなりの課題であり、コストをかけているのが髪の毛。
マジで剛毛!マジで硬い!マジで太い!
健康な髪のくせにツヤなし!
風でなびいたことがない!
身体は吹き飛んでも髪だけ居残る!
めちゃくちゃお金使ってきました。
結果、なんとかまとまる程度。
ところが、去年から突如風なびきヘアに進化したのです。
39歳で。いやー、諦めないことが大事だねー。
たどり着いたエクストリームヘアケアについて近々ご紹介しますので、お楽しみに。
マズローのイントネーションってストローorスシロー?
私はストロー派。でも頭の中ではスシローが廻る。
まぁこんな感じで、出口が見つからないので終わります。
それではまた。