私の顔はアナスタシア以前、アナスタシア以後で分かれる。
生きる上で様々な迷いはあれど、10年以上眉に迷いは無い。それがどれほどの財産かはこの記事でも語っています。
生涯換算1億の得。
いやーマジでそう思うね。
パーソナルデザインも「眉が超大事族」なグレースなので、因子分析をしたら眉のきちんとさに助けられたシーンが数え切れないほどあったに違いないと思う。説得力とか信頼感とかね。
私は不器用なので、今日はこんな眉、明日はこんな眉という描き分けがビタ一文できません。そこに山があるから、そこに眉があるからって感じで描き足すだけなので、そこにある眉こそが重要すぎるのです。だから本当に本当にアナスタシアに投資して大大大正解だった!!
これはばあちゃんになっても噛み締める成功体験だと思う。
アナスタシアのおかげで十分に土台ができましたので、今は予約の取りやすい眉サロンにふらっと行くこともままあります。
アナスタシアはサロンだけではなく、プロダクトも超絶優秀というかFAなので、ペンシルもパウダーもアイブロウマスカラもアナスタシアにまみれてます。
特にここ何年かよそ見せず使い続けていた二代目ポマードはこんなんになりました。
大往生…!!
振り返ると2019年から使っているようです。
でもさ、2019年から使ってこれだけ残ってるってもはや価格があるようでないですよね。ボランティア精神すごくない?3年間最高の眉ライフを過ごさせてくれました。ありがてぇ!
で、最近使用しているのがこちら。
メガ割で買ったよーと報告したエスポワ(エスポア?)のアイブロウアイテムがすごくいい仕事をしてくれる予感でいっぱい。
★エスポア ザブロウバランスペンシル クラシックブラウン 1,900円(税込)
この四角斜め?みたいなグリップの形がもうこだわり溢れてる〜。
握りやすくて力が入らないように、テーブルの上で転がっていかないようにこの形にしたたとのこと。転がらないの地味にめちゃ嬉しい。
詳しいことは、プロデュースされたminscoさんを動画をとにかく見て!!!
minscoさんいわく、眉を上手に描くには「線と面」が大事。
こちらのペンシルの形状は、一本で眉を仕上げられるように線を引くのと面で間を埋める両方を叶える三角形!
線と面の話を聞いた時、ういちゃんの眉のFAのシュウウエムラのハードフォーミュラーを思い出しました。ハードフォミューラーは長刀(なぎなた)ですが、理屈は同じなのではないかと。
描き心地はとっても良いです!
一回で色のらんやんってことものりすぎやんってこともなくストレスフリー。
もちもかなりいい方です。アナスタシアのポマードには負けますが、ま、それはあちらが異常なので。
反対側にはスクリューブラシがついています。
お次は眉の毛並みを整えるブロウワックスです!
★エスポア ザブロウリフティングワックス クリア 2,000円(税込)
かすかに色がついているタイプとクリアがあるのですが、私はクリアにしました。
今まではマスカラタイプのものを使っていましたが、minscoさんはホールド力がよりしっかりしているワックスタイプを作りたかったそうです。私は毛がしっかりしていて下がりがちなのでホールド力が高まるのはなんぼさせても構わない。
minscoさんも動画でおっしゃっていますが、ステップは一瞬。ワックスをブラシにちょんっとつけて眉の毛をささっと立ち上げるだけ。ポマード並みに減りそうにないです。
バランスペンシルとワックスの2つで仕上げた眉毛がこちら。
あと少し要練習かもしれませんが、1回目でこれならすぐ使いこなせるようになる感じがする!
引きで見た時にちょっと色が濃いなぁと感じたので、フーミーのパウダーをのせるとちょうど良くなりそう。※フーミーのパウダーも2019年からしつこく使い続けてる
しかしminscoさんが紹介するものへの課金が止まらない。でもこういうムーブが久々なので楽しさも止まらない。
それではまた。