白砂糖がキッチンから撤退して20年。
というか、実家を出てから白砂糖をあえて買ったことがないかも。
炭水化物(糖質)を取りすぎないように気をつけ出したのは30歳を過ぎてからですが、白砂糖はガチで身体にいいわけないのは昔からエビデンスが出ていたので。
でも完全に砂糖フリー生活をしているわけではなく、ケチャップやソースやスイートチリソースやなんらかのタレなど、砂糖が含まれている調味料は料理に使っています。
そのほかで、調理に甘みが必要な時は、ハチミツやココナッツシュガーやキビ蜜を使っています。
最近、100%の羅漢果(ラカンカ)パウダーを見つけたので買ってみました。
Julian Bakery, ピュアラカンカ、100 g(3.5 oz)
C8オイルでお世話になっているジュリアンベーカリーのものです。
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ラカンカは、砂糖よりめっちゃ甘いのに小腸で吸収されないため、血糖値が上がりにくいとされています。果糖も含まれているので全てではないみたいですが。
なぜ100%と表記するかというと、ラカンカを使用した砂糖代替え品はエリスリトールがけっこう入っているんですよね〜。ほとんどエリストリールでラカンカはちょびっとというものも。
これは本当に羅漢果のみ。
ラカンカの甘さは砂糖の300倍だとか。
ちょっと舐めてみました。
300倍かは分からぬが甘い!!!
で、エリスリトールよりラカンカの方がなんかいいらしいと見たんですよね。わたあめより300倍ふわっとしてる情報ですみません。
レビューを見たら、絶賛している人と、後味が人工的で苦手だとしている人で分かれてました。
比較的お菓子には向いてるみたいですね〜。お菓子作らんからなー。
でも、ま、血糖値が上がりにくいとは言え、多用はしないです。
砂糖の代替えを利用すると同時に「砂糖的甘みを加えないと美味しさを感じない味覚」を矯正することが一番大事だと思うんですよね。
甘みを加えたら美味しいことは間違いない。グッチ祐三みたくなんでもかんでもハチミツを入れたくなる気持ちは分かる!だって美味しいから!!
でも甘みを加えないと美味しくないと感じる味覚にはなりたくない。どっちにもいけるようにしたい。
ラカンカパウダーはほんのちょっとで甘くなるからコスパはだいぶいいみたいです。
料理に使ってみてまた感想をお伝えしたいと思います!
それではまた。