続けて重ねてしつこくてごめんなさいね!
コスメ以外のお知らせです。
今日の22時からお友達の坪田文さんが脚本を担当するモトカレマニアが始まります。
ツボフミさん(通称)とは、コスメの話や映画の話を主にしてるんだけど、時々作品作りの話も聞かせてもらっていて、私が信頼できる方向のフェアネスさとバイタリティをお持ちの方ですっごく尊敬しています。
きっとそんな精神がモトカレマニアにも反映されているんだろうなぁと思っているのです。
⇩ツボフミさんのインスタアカウント
気楽に面白おかしく見れる七転八倒な恋愛物語だと思うけど、切なさもあり!きっとありあり!
あー新木優子ちゃんかわええ…
主人公のユリカを馬鹿だなぁと(馬鹿なんです)笑いながらも、あざ笑えるかあざ笑えないかで面白さの深みが変わってくると思います。
馬鹿なんだけど、めっちゃ馬鹿なんだけど、私はあざ笑えないなと思ったのです。※3巻までしか読んでないけど
私自身は、ユリカのくるっくるぐるっぐるしてる感じには、遠い目をしながら「あー分かるわー」なんつってほざいちゃう恋愛主戦場から降りてる身でありますし、あえてあの時の苦さや苦しさやイタさを反芻することも普段はしないですけど、モトカレマニアの漫画を読んでひっさびさに色んな意味で「うぐぐぐ…!」となりました。
私は、若い時ほど、いわゆる「一般的な正しい方向」から逸れる主要人物が出てくる物語ってあまり好きじゃなかったんですよね。
人間の弱さや迷いや失敗を愛しむ方法を知らなかったんだと思います。
でもなんだか大人になったようで愛しめるのですね。これが。
そういう自分の変化にも気付かせてくれるきっかけとなりました。
かといってずーーっと弱ってばっかり迷ってばっかり失敗してばっかりの人を見るのはしんどいじゃじゃないですか?
だからどういう帰結になるのかそこがめちゃくちゃ気になるし楽しみ。
しっかしマコチは酷いんだなー!
「鬼すぎない?」って真顔でツボフミさんにラインしちゃったもん。
ドラマではどんなマコチになっているのかそのままマコチなのか興味深い点でもあります。
お時間のある方は是非一緒に見てくださいね。
メンディーも出るよー!
素晴らしいスタイル! スーツ姿かっこいー!
メンディーってなんか言葉で発音したくなるよね。呪文みたいで。
メンディーメンディーメンディーメンディー。
それではまた。