あーーーーー足りない…
足りないんですよ。青木が切実に。
Amazonプライム内の青木全部出てこいやー!って出てこさせたんですけどあっという間に吸収しちゃって。
もっと青木を…青木をくれ…!
あんな青木やこんな青木、今すぐに青木の供給を要請したいです。
青木=青木さんです。
私のこの青木さんに対する欲求はきっといきなりに映ると思うんです。
まぁまぁいきなりなんですよ。
いきなりきた。いきなりアオーキ。
日本のドラマや映画を観る方なら、皆さん好きだと思うんですね。青木さんという役者さんのこと。
私もずっと一定して好印象を持っていて、優香さんとご結婚された時は月並みですが「優香うらやまー!」と思ったものです。
私が「まずい…日本に青木が足りない…! 」と気付いたのはこの映画を観てからなんです。
あれー、 レンタルあったんだけど。今見たら無くなってた。
って、そもそもジャケットに青木がいない!
文字通り青木が足りないじゃん!
びびるわー!分かってないわー!
もうね、『来る』の青木さんがものごっっっっつ良くて。
つまぶっきーの友人役なんですけどね、一見超気のいいコミュ力が高い男性なんですけど(青木さんのオフィシャルイメージに近い)、実は病み狂ってるんですよ。妬み嫉みで。
病み狂う方向が想像の斜め上のどろどろさで、人間の業を躊躇なく抱えまくって沈んでいく色気がすっっっごかったの!
役と本人と二重のギャップを体現した青木さんを采配した監督はさすがだなぁと思います。
つまぶっきーも松さんも岡田くんも小松ななちゃんも黒木華ちゃんも柴田理恵さんも本当に全員最高で、外連味あるストーリー展開と映像描写も大好きで、私的には1億点の映画なんですけど、青木さんの演技で1億点⇨5億点になりました。
賛否両論分かれまくってるので、誰にでも面白いよと勧められる映画ではないのですが。
そこからですよ。
もっと青木を摂取したい!と。
石の繭というドラマを観る。クール上司青木!
水晶の鼓動というドラマを観る。クール上司青木2!優しくもなってる青木!
雨にゆれる女という映画を観る。背徳惰性エロピュア青木!どんなだよ
ボーダーを観る!相棒青木!ついでに良い小栗!
はつ恋は レンタルが無いので買おうかすら迷う!
サムライマラソンはあまりの酷評でまだ観る勇気が出ない!
ってわけで、他にもAmazonプライムビデオにある青木さんが出ているやつは8割9割見たわけですよ。
繰り返しますけど、まだまだぜんっぜん青木が足りないんだわ!!
イケメンの相棒役もいいんだけど、それでとどまって欲しくない。
もっとどかーーーんとがつーーーんと青木でいいよ!
せめて二人とも主役のやつ!なんていうんだっけ?とにかくそういうやつ。
こんなにガタイが良くて豪血な雰囲気を持っていて神経質で繊細な演技もできるって日本のトムハーディーでいいんじゃない?と思ってますよ。
ま、これだけ書いておいて名前の読み方が分かってなかったんですけどね。
崇高?なに?たかたか?って。
むねたかさんね。
あ!
11月からまたクール上司青木シリーズやるんじゃん!
なんとか青木摂取。
これからもどんどんどんどん青木さんをくださいね。
また青木さんのストックが切れそうになったらブログで要請を出します。
それではまた。