最近の使い切りについてー。
といっても結構前のものなんですけども。
まずはイマキューレート。
28日間突っ走りましたよー。
これはリピートしてしまいました…。
恐ろしい!魔法っつうか呪いになってるじゃん!
お次はベベトックス。
最後には、お尻にもダーマローラーをごりごりかけてみました。なんか良い気がした。
今はアルコール不足で、ダーマローラーの継続が難しくなってるので、しばらくお休みですかな。
さて、タイトルにある美容生活水準。
えー、間違いなく世界的経済危機にあるわけです。一部の特需事業を除いては。
ということは、家計も経済危機になるわけです。順当に。
実感のある人、あるようなないようなの人、まだの人、様々だとは思いますが、私はコスメブログを書いている身なので、美容という観点からひとつ思うのは「美容生活水準を落とすのは恥ずかしいことではないよ」ということです。
もしかしたら、「SNSでは変わらず華やかに皆買いまくってるなぁ…じゃあ私も大丈夫なのかな?」と根拠なく思ってしまう雰囲気が少なからずある、かもしれません。
根拠があるならいいんですよ。
前述したように、現状の煽りを受けない業種とか潤沢な資産があるとかね。
でも、煽りを受ける可能性があるなら、先を見据えて今消費をトーンダウンして力を蓄えるのは、生きる知恵であり工夫でありサバイブ能力ですから。
私って能力高いなーって自分を褒めた方がいいね!
能動的な判断というのがポイントで、のっぴきならなくなって受動的に美容費をがっつり削るしかなくなるのでは、家計的にも心理的にも回復度が全然違うはずなんです。
今まで沢山試してこれがいいあれがいいと楽しんできた分だけ、それは厳選できるスキルに切り替えられるでしょう。
経営者のお友達が「食費のトーンダウンをしてるけど色々考えて実践するの楽しいよー」と言ってました。
トヨタが1兆円借り入れしてるんですから。我々の多くが身を引き締めるのは当然。
身を引き締めた上で、計画内の範囲で欲しいものは買えばいいし、買うのは少し控えて情報収集に勤しむのもいいし、自粛時間を使って今あるものでメイクのテクを磨くもいいし。
「今まで通り」が強いわけじゃないですから。
想像して適応できることが一番強いんで。
それではまた。